【多文化共生マネジメント学会】「やさしい日本語リーダー2級講座」を開講

~ビジネスや地域社会での「伝える力」を強化し、多文化共生社会をリードする人材を育成~

多文化共生マネジメント学会(以下、当学会)は、青山ヒューマン・イノベーション・コンサルティング株式会社が運営するオンラインスクールにおいて、実践的なコミュニケーションスキルを習得するための「やさしい日本語リーダー2級講座」をリリースいたしました。

現在、日本国内における在留外国人数は過去最高を更新し続けており、ビジネス現場や自治体、地域コミュニティにおいて、国籍や言語の垣根を越えたスムーズなコミュニケーションが不可欠となっています。
「やさしい日本語」は、1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに、災害時の情報伝達手段として注目されました。今日では、日常生活や業務指示、行政サービスなど、多岐にわたる場面で「相手に歩み寄るコミュニケーション」としてその重要性が再認識されています。本講座は、単なる言葉の言い換え技術にとどまらず、多文化共生の理念に基づいたマネジメント視点を持つリーダーを育成することを目的としています。

日本語をわかりやすく伝えるコツ「み(短く)・か(簡単に)・た(単刀直入に)」の3つのポイントの使い方を伝授。現場ですぐに使える、具体的で実践的なコミュニケーション技法が身につきます。

本講座は、あらゆる業種で共通して必要となる「やさしい日本語」の基礎を網羅した「2級」レベルです。外国人スタッフを受け入れるすべての職場の第一歩として最適です。
また、インバウント対応や、高齢者・子どもへの説明などにも役立つ知識です。

PCやスマートフォンから受講可能なため、多忙な現場管理職やリーダー候補の方でも、場所や時間を選ばず効率的に学習を進めることができます。また、受講期間内であればテストもオンラインで何度でも受けることができ、合格後には修了証が発行されます。

テスト合格後には、職場の研修でそのまま利用できる研修教材(PDF)がダウンロード可能になります。学んだ知識をチーム全体へスムーズに共有・展開することができます。

黒田 友子 |一般社団法人やさしいコミュニケーション協会 代表理事

厚生労働省、東京都等のやさしい日本語研修講師
大阪外国語外国語学部国際文化学科日本語専攻(ビルマ語専攻語)卒業。 中高生時代のオーストラリア短期留学を含め、複数の外国語を学び、異文化間コミュニケーションや外国人児童支援に携わった経験を持つ。 その後、医療制度や専門用語を扱うコールセンター業務に従事し、医療用語の難しさと、それをわかりやすく伝えることの必要性を痛感。 さらに、日本語教師・デザイナー・イラストレーターとしての活動や、発達障害を持つ子どもの子育てを通じて、多様な視点から「伝わりやすい言葉」のあり方を探求してきた。 現在は、「誰もが理解しやすく、行動できる日本語」の重要性を広めるため、国立国際医療研究センターとの共同研究や、 厚生労働省・東京都等の研修講師を務めるなど、やさしい日本語の普及と質の向上に力を注いでいる。

講座名: やさしい日本語リーダー2級講座

監修: 多文化共生マネジメント学会

講師: 黒田 友子 氏(一般社団法人やさしいコミュニケーション協会 代表理事)

受講形式: オンライン(eラーニング)

受講料: 3,300円(税込)

【本件に関するお問い合わせ先】

多文化共生マネジメント学会 運営事務局
info.tabunka@boaf.or.jp