「多文化経営宣言」会員を募集します!

多文化経営

BOAFは、「一緒に日本の中小企業の野心的な未来を築こう!」を合言葉に
実務家×研究者×実践経営者×コンサルタントが集結した専門家集団です。
BOAFは「多文化経営学会」プロジェクトを推進しています。

少子高齢化が進むなか、中小企業の持続可能な経営において人材確保の対応策として「外国人」の労働力が注目されています。今後、企業にとって、「外国人雇用をいかに進める」かが、経営課題の一つになるものと考えます。

一方、「外国人技能実習制度」に代わって導入される「育成就労制度」は、原則、外国人本人の意向による転職も可能になります。 従って、「外国人にも選ばれる企業」になることの重要性が増して来ると考えます。

そこでBOAFは、「外国人にも選ばれる企業」になるため、異文化経営やリスクマネジメント、ディーセントワークの推進を通じて、外国人雇用に積極的に取り組む企業・法人・団体を「多文化経営宣言」会員として募集しています。

さてVUCAの時代とも言われる先が見通せない現代、経営の羅針盤がSDGsと言えます。

SDGs経営とは、100年企業経営とも考えられ、そして持続可能な経営には若い人材確保が不可欠です。

しかしながら、少子高齢化が進む我が国では年々人手の確保、とりわけ若い人の採用が困難になっています。

従って人手不足の解消の一つに、「若い人材から選ばれる企業」になる必要もあります。

一方、Z世代を中心する若者はSDGsやESG、ジェンダー平等への関心が高いと言われています。

今後は、「若い人材選ばれる企業」になるためには、SDGsやESGでの経営が大切であるとことは間違いありません。

BOAFは、外国人雇用やSDGs、ESGに取り組む企業や法人を支援してまいります。

BOAFでは会員を募集しています。

皆様からのご参加をお待ちしています。
< 規約>

画像をクリックでダウンロード可能です

<企業・法人・団体の皆さま>

「多文化経営宣言」会員:外国人雇用に積極的に取り組む企業・法人・団体

※別途、多文化経営学会では外国人雇用に関する人事制度やマネジメントなどを研究する方

(個人)を募集しています。

 

ー「多文化経営宣言」会員の加入特典ー

・企業名、法人名のBOAFホームページでの開示

・「多文化経営宣言書」の交付(PDFデータ)

・各種経営セミナー案内や外国人雇用に関する情報提供

・ニュースリリースサービス(BOAF専用)

 

<士業・コンサルタントの皆さま>

士業会員:SDGs、ESG、外国人雇用に関心のある税理士・社労士等の士業やコンサルタント

 

<アライアンスを希望される企業の皆さま>

コンソーシアム会員:サービス提供企業・MAS資格ホルダー(商工団体経営指導員等)

 

<主な会員加入条件>

・本会の趣旨や規約に賛同する企業や法人、団体。

・暴力団や反社会的勢力の関係者では無いこと。

・宗教法人、政治団体、風俗営業(飲食店を除く)では無いこと。

会員種別 会費(税込) 備考
「多文化経営宣言」会員 年会費  10,000円
但し、上場企業 30,000円
・2年目以降は口座振替になります。
「多文化経営学会」会員 年会費  10,000円 ・個人資格での参加となります。
「士業」会員 入会金  110,000円
年会費  132,000円
・コンサルタント業も含む
「コンソーシアム」会員 個別 個別